夕べも布団に入ってから
ちょくちょく起きて
Kのお世話。
具合が悪いのではなく、
単なる甘えならいいのだが、
どちらなのか判断できない。
呼吸数、心拍数は平常値にあることはなく、
いつもドキドキが早くて怖い。
明け方になるとお腹がすくのか、
ごほうびをねだる。
鶏ジャーキーは手製なので、
安心して与えているが、
そんなにたくさん与えてはいけない。
二回目のおかわりがあったところで、
ご飯を作りに一階におりた。
豆乳プリンとキュウリ。
今のKのお気に入り。
お豆腐が主食になっている今、
もう少しレパートリーを広げようと
豆乳プリンを作ってみたところ、
よかったようだ。
豆乳プリンはひんやりしているので、
体内の熱をとってくれるといいと思った。
キュウリは興味なさそうにしつつ、
よく食べてくれる。
小腹が満たされたようで、
4時くらいに再び就寝。
そのまま9時半くらいまでぐっすりの様子。
少しは熟睡できたのか、とホッとする。
薬の時間があるので、
起こさなくてはいけないが、
普段なら飼い主が起きれば
Kも起き上がる。
でも、この数週間は違う。
目も開けない時があり、
怖くなる。
夕暮れ近くなって、
Kの寝姿を見ていたら、
少し体調がよいように見えた。
日差しも落ち着いたし、
カンカン日照りでもないから
ちょっとだけ外を見せたいと思った。
倒れてから二週間、クリニックに行く以外は
外に出ていないK。
抱いて家の周りをちょっと歩いた。
本当にちょっとだ。
戻ってきて、家族に会わせようと移動。
嬉しくて興奮したのか、
5分も居ないうちに
ハアハアしだした。
慌てて自宅に戻り、
一緒に寝る。
家に着いてからは
ハアハアはなくなった。
このハアハアは
本当に怖い。
気を抜いてはダメだ。
Kの調子がいい、というのは
もう、ないのかもしれない。
咳が出なくても、
それは安心材料でもなんでもない。
心臓は見えない。
レントゲン撮影はできるのだろうか。
結果が出ているので
撮らないのではないかと思うが、
現状、どうなっているのか、
確認してみたい。
検査の一つひとつが
Kの寿命を縮めるのだとすれば、
毎日のKの生活は
苦しいだけになってしまうのか。
飼い主が動くと、
それに合わせて、くっつき虫なのは
変わらない。
でも、それ以外は床で寝ている。
夏バテのような姿。
もう少し季節が和らいで
涼しくなれば、散歩などに
行けたりしないだろうか。
歩かなくても、抱っこしてでもいい。
呼吸がラクになってくれないか。
手術は怖い。
でも、どうだろう。
Kの身体は、飼い主が思うように
弱いのか。
先生に聞いてみよう。
怖いけれど。
明日は受診日。
何から話す?
何も話さないでおく?
……、わからない。

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