入浴補助。

毎日入っていたお風呂。

年齢を重ねると億劫になる。

もっと楽に入ることができたなら

億劫さも半減するのだろうな、と思う。

3日に1度の今のペース。

それでも、嫌がらずに入ってくれて

衛生管理を維持できていると感謝している。

退院してきた当時は

足の裏が固く、皮膚なのか垢なのか

わからない状態だったが、

今はスベスベで、お酢につけているからか

爪もピンクがよみがえってきた。

そんなことを思いながら

今日も入浴後にマッサージをする。

足裏やふくらはぎ。

すっかりルパンの足である。

人差し指と親指でぐるりと

つかんでしまえそうなくらい細い。

少しでも動いてくれて

この筋肉がもう少し大きくなってくれたら

申し分ないのだけれど。

反応も少しづつゆっくりになってきた。

同じことを2回、3回と繰り返して

やっと理解してくれる。

でも、それは相手が早口だから聞き取れなかっただけで

ゆっくりだったらイッパツで理解できたのかもしれない。

本人が訴えないからわからないだけで、

老人の脳みそは侮れないのだ。

自分の興味のあること、

自信のあることは

饒舌になるし、言葉もたくさんつむげる。

お風呂で背中を流しながら

いろんな話をする。

それがいい。

昔話も楽しいし、

健康の話も楽しい。

私が支えきれなくなって

専門のスタッフさんにお願いしなくては

ならない日がくるかもしれないが、

それまでは、こうして

親子水入らずでお風呂を楽しみたい。

この時間が長く続くといい。

本当にいい。

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