7時半。
Kのコホッという小さな咳で、
ハッと起きた。
横向きにゴロンとした
Kの姿があった。
目を開けているが
こちらは見ない。
驚いて、
「K、大丈夫?」と、
声をかけた。
寝ぼけているのか、
だるいのか、
動かない。
夕べ、トイレに行かせたのは
0時。
利尿剤を減らしてから、
水を飲む量も
尿の量も半分以下だ。
夕べは結局一度も起こされることなく、
朝を迎えたということ。
それは、ぐっすり眠れてよかったことなのか、
Kにとっては、息苦しく、
眠れないまま朝が来たことなのか。
飼い主は確認できず、わからない。
『失敗した!』
起き上がって、Kを抱き上げて
トイレに直行。
オシッコの確認。
色が薄いが、それなりの量が出た。
夕べ、ネット情報の中に、
色の薄いオシッコは……と、
あまりよくない情報があった。
先生には色の話はしていない。
色も大事なようなので、
よく調べてみよう。
時刻も7時を回っていて、
投薬の時間だ。
とにかく、薬!
ちゅ~るを使うようになって、
薬を与えることは
格段にラクになった。
まずは心臓の薬が一番。
その後、食事でサプリを摂る。
ご飯が純粋でないのが
かわいそうだったりもするが、
基本的にごほうびの
手作りジャーキー以外には
興味がないK。
血液に効果のありそうなサプリを
心臓の薬の援護射撃で使えたらいい。
ハーブは、先生には
あまりおススメされなかったけれど、
現物は手元にあるわけだし、
もう少しよく調べてから
与えることにしよう。
咳がラクになったり、
雷雨が不安にならなかったら
心臓の助けになるのだから。
とにかく、夜の観察が
おろそかになってしまったので、
日中の様子をよく見ていくことにしよう。

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