21日の夜、処方された薬は8日分。
「では、薬を出しますので、
様子を見ながら、一週間後にいらしてください」と、
言われ、
『本当に大丈夫だろうか』と。
素人看病で、時間だけが過ぎていくのは
後からツラい。
Kの状態が毎日回復に向かっているのであれば、
焦らないのかもしれないが、
頼りない飼い主だ。
ブログの記録を読み直すと、
18日の時点で、
Kの咳が止まっていない、とある。
この時点で、強い薬に変更すべきだったのだ。
その後、気になるほどの咳が出てこなくなって、
血栓用の薬の飲ませ方が中途半端だったと
結論づけて、部屋の空気もエアコン清掃で
良くなるはずだから、体調も持ち直すだろう、と
安易に考えていた。
飼い主の判断ミス。
大きなミスだ。
今更遅い。
こほっ、こほっ、というような、
子供みたいな咳。
夜中に、
「あれ? K大丈夫?」と
声をかけたのが15日前後。
それから一旦持ち直して、
20日深夜にドカンと来た。
カァーっつと口を大きく開けて
咳とも痰がからんだともいえないような
咳をして、その後、苦しそうになった。
どれだけ、苦しかっただろう。
そして、今も決して楽にはなっていないだろう。
今日も、明け方4時には起き上がってきた。
何を言うわけでもなく、
枕元に来て、何か訴える感じ。
ごほうびをやると、それでは収まらず、
今日も夜明けのご飯である。
お豆腐の食べっぷりがいいことに気がついて、
それをトッピングにしたところ、
形勢逆転。
お豆腐がメインになってしまった。
何事も食べすぎはいけない。
食事のことも先生に相談したい。
酸素ハウスのことも。
苦しいときに入ってくれたら、
気持ち的に安心できる。
このままではダメな気がする。
ダメな飼い主で申し訳ないが、
ジタバタするしかない。
火曜日に行けばいいと思っても、
少し早いが、今日診てもらいたかった。
今日で、クリニックにかかって6日目。
21日に家の戻ってきたときよりは、
鳴くし、ごほうびを欲しがって
ついて回るので、
少しは持ち直したのかもしれない。
でも、心臓病は苦しくても動けるし、
食事もできるという。
素人の見た目では、全く頼りないのだ。
だから、今のKを診てもらいたい。
9時の時点のKの呼吸数と心拍数をメモして、
飼い主だけクリニックへ。
クリニックは患者さんでいっぱいだった。
受付の方に説明すると、奥に引っ込んで
先生にKの話をしてくださる。
戻って来て、呼吸数と心拍数が通常よりも
若干早めではある、とのことだった。
「では、あと一週間分薬を出しますので、
また一週間後に来てください」と言う。
……。
どういうことだろう。
素人の呼吸数と心拍数を信じていいのか。
『先生の聴診器で、今のKの心音を
聞いてはくれないか』
とっさに思った。
前回も感じたが、
もしかすると、匙を投げられているのに
飼い主がしつこく先生を
頼ってしまっているのではないか?
Kは病院に行くと、興奮する。
それは毎度のこと。
いつまでたっても慣れない。
それは、宅配の玄関チャイムや、
毎日外の通行人に向かって
吠えまくるのも同様だ。
興奮しやすい。
だから、連れて来ただけで
Kの負担になる、と
考えてくださっているのだろう。
でも、診察してもらわなければ、
正直なところ、あきらめもつけられない。
無能は飼い主は、
毎晩、2時間おきに起きて、
Kの排尿と水の世話、
呼吸を確認して寝るだけ。
その間もK自身はツラいはず。
その姿を見ているのがツラい。
わかっていたはずだが、
実際は全然わかっていないかった。
横向きになって
気持ちよく寝ているように見えて、
目が開いていたりするのは、
苦しいからではないのか。
夏バテが重なっての動きとか、
そんなオチはないのだろうか。
これから先、どんどん悪くなっていく心臓。
突然、心臓発作で一発アウトになった
YouTube先生を観た。
Kのこれまでの経過で考えると、
この感じ、そうなってしまいそうで怖い。
考える、カンガエル。
とにかく、今日は先生に診てもらうのだ。
悪いことも全部聞かせてもらって、
今後に備えなくては。
受付の方に粘ってお願いして、
現在、連絡待ち。
午前の診療の後、診てもらうことに。
Kはゴロンと床に寝ている。
寝るのが薬、で、
日一日と、回復してくれるといいが。
そんな単純なものではないのだろう。

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