いつの間にか芽を出した大葉を
玄関先の椿の木のそばに植えてみたのは
数カ月前。
小さくて柔らかい葉が出たばかりだった。
数日して気がつくと
ほぼ丸坊主(-_-;)。
『ああ、ここはムシが多いと言っていたっけ』
家族の言葉を思い出しつつ、
水をやって、そのままでいた。
さらに数日後。
新芽が出ると食われ、その繰り返しをしていたので
完全にあきらめていた。
そして、さらに数日。
もう、植えてから一か月は過ぎたと思う頃。
強い葉が出て来た。
ムシに食われてはいるものの、
元気な葉もところどころ(^^)v。
株自体がこんもりとしてきた。
こんなことってあるのだ。
もう、枯れていくだけ、と
思っていたのに。
ちょうど、ハーブにも使えるベニカマイルドスプレーを
購入したところだったので、試しに塗布してみた。
すると、どうだろう。
その後は、虫食い痕よりも
元気な葉が目立ってきたではないか。
しかし、しまった、と思った。
この薬を使うまえに、
木酢液などを使ってみるべきだった。
それでも効いたかもしれない。
大葉は直接口に入れるので、
いくら天然だ、とか大丈夫とか言われても
やっぱり気持ちが悪いものだ。
木酢液だって、葉面散布して1時間くらいで
水スプレーを塗布しなおすのだから。
まあ、土に帰ってしまえば、意味ないと思いつつ、
水スプレーで葉を洗ってしまう。
今回も、同じ。
効果テキメンであればあるほどに、
その薬の怖さを感じるのだ。
スーパーできれいな大葉を買うこともあるが、
それって、薬品まみれなんだろう、と思う。
あれだけ虫もつかず、
色も形もキレイでいられるはずがない。
今回、自分の手で農薬を使い、
キレイな大葉を収穫できそうだが、
虫もつかないキレイな大葉を眺めるたびに
薬品が頭にちらついて仕方ないのだ(-_-;)。

コメント