目覚めてから。

昨日の手術は

病院内のカフェで待機。

9時に開始の手術は

11時40分過ぎに

「そろそろ終了します」と

声をかけてもらえた。

ステントグラフトという素材を

使うと、これほど短い時間で

終了するものか。

身体への負担も少ないという。

術後、集中治療室にて

面会がかなった。

麻酔も覚めていて、

家族と認識できるようだった。

麻酔から覚める際に

全身が震えるらしく、

まだ、小刻みに震えがある家族を見て

胸が痛くなった。

とにかく、

❝ご苦労様、よく頑張った、すごいね❞

とだけ言うのが精いっぱい。

執刀医の先生と少し話をして

病棟を後にした。

気持ちがいっぱいいっぱいで

運転前に深呼吸をした。

これで、一連の重病状態からは

一時避難できたのだろうか。

血便、下痢、便秘、貧血。

この四つの問題解決が

どこまで進められるのか。

特に、消化管からの出血が認められる、との

初見をどのように解明するのか。

考えなくてはいけないことが

まだ続く。

退院は6日後と言われているが、

どうだろう。

この後の治療はどうなるのか。

初めの病院に戻されるのか。

そんなことを考えていたら、

Kが下痢を起こしてしまった。

朝、ゼリー状のゆるい便をして、

夜もさらにゆるい便が出てしまった。

今度は悪臭を放っている。

飼い主が深く考え事をすると

Kが体調を崩すような気もする(-_-;)。

ストレスが伝染しているのだろうか。

ひとつは、食事の見直しをすること。

次は留守番後を見守ること。

Kの場合、この二つと下痢は

関係があるように思えるから。

家族の病気とKの体調を

同時に看るのはシンドイ。

でも、それも自然のなりゆきだろう。

粛々と立ち向かうのみ。

Kは持ち直してくれると信じて。

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