今日は先週に比べて、
早く声をかけていただけた。
12時半すぎてクリニックへ。
車の中は暑いので、
Kが発作を起こさないか
気が気ではない。
受付を済ませたところで
すぐに診察室に呼ばれた。
体重は前回と変わらず。
「ご飯をあまり食べていないのですが、
体重がかわらないなんて変ですね」
飼い主が少し驚いてリアクション。
肺のエコーを診て、
「肺はよくなっていますよ」
と、先生。
少し安心する飼い主。
「心臓も診ていただけますか?」
ずんずんいく飼い主。
「はいはい」
と、先生。
心臓の様子は
定期検診の時と変わらない数字。
でも左心室が少し大きくなっているか。
素人には、8月8日の定期検診の時と
大きく変わったようには見えないかった。
それでも、腱が断裂してしまい、
血液が通常のルートを通れず、
逆流してしまった。
私が、不安がっているを察してか、
先生は、
「これからでしょう。肺は良くなってきてますよ、
2週間くらいでは成果は出ないかもしれませんね」
と、おっしゃった。
肺が良くなってきている。
二回おっしゃった。
「まずは、今は一番に
肺水腫を診ていきましょう」
と、おっしゃった。
こんな情けない飼い主にも、
丁寧に対応くださる先生は
本当に素晴らしい、ありがたい。
今日は、前回よりは、冷静に話せたので、
心臓か、循環器か、専門の先生に診てもらうほうが
先生のお手を煩わせないのではないか、と
正直に伝えてみた。
すると、
「決めるのはお母さんである飼い主さんですが、
今、よくなるように投薬も最高レベルに近いもので
手当しています。この先、何かがあっても
もうこれ以上の薬は、あと一種類くらいしかないですが、
そのくらいの対処をしているので、よくなるのを待ちましょう」
『今よりも良くなっていくのか』
少し期待してしまう。
治療薬ではないのに。
この呼吸の早さ、心拍数の多さに不安がると、
「数字は考えないほうがいいかもしれません」
と、おっしゃる。
個体差があるので、一般的な数値に
引っ張られないほうがよい、と。
診察台のKは、家で見るKではない。
パンティング状態で、二足歩行しそうなくらい
わちゃわちゃしている。
『意外と元気?』
そんなはずない。
家では横になっていることがほとんど。
心拍数はなかなか100を切ってくれない。
これで回復とは言えないと思う。
「いつものKちゃんに戻りましたね」
先生は、飼い主を安心させようと
わちゃわちゃのKを見て笑った。
ハアハアは昨日の夕方もそうで、
そのあとぐったりとしてしまい、
今朝まで気が抜けなかった。
それが、今日、クリニックに来たらどうだろう。
ハアハアしているのに、
昨日よりハアハアしている時間が長いのに、
帰宅したらケロッとしている。
なぜだろう。
Kも先生に会えて、ホッとしたのだろうか。
現状は、何も変わらないのに、
少し救われた気持ちになった飼い主。
その気分をKも感じてくれたのか。
夕飯では、これまで食べなかったココグルメを
お替りして食べた。
二週間ぶりだろう。
今夜は、飼い主が食べている夕食を
いつものように欲しがった。
ここ何日かは、そっぽを向いて伏せた状態で居たのに。
少し動けるようになってきたのか。
肺の様子を診た先生は、
「利尿剤を減らしていきましょう」
と、おっしゃった。
そのことで、様子が変わってくるのは、明日以降だろう。
今日の元気が、明日も続いてくれますように。

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