5㎏か。

Kが肺水腫で倒れて39日が経った。

飼い主がそばにいる間は、

床で寝たり、クレートに入って寝たり。

お腹の動きを注視すると、

ペコペコと動きが早い。

22日から強心剤を増やしているが

調子がよく見えたのは、

昨日までだった。

昨日の夕方あたりから、

呼吸が早くなって、

夜も夜中の投薬が済んで、

30分くらいしたところで、

やっと瞳を閉じて寝てくれた。

これはいったい、どういうことだろう。

薬が効かなくなってきた、ということか。

もしくは、飼い主の投薬のタイミングが

乱れたために、身体に負荷がかかってしまったのか。

眠りだすと、ヘソ天をしたり、

飼い主の顔をキックしたり。

元気があったころのKの寝姿になる。

これも、先週薬を増量するまでは

見ることがなかった姿だ。

明後日、入院するが、心臓の手術は

ひと月先になってしまった。

果たして、飼い主がKを守れるだろうか。

10月上旬に退院してきて、

そこから翌月の手術日まで。

薬が効いて、心臓が持ってくれるのか。

飼い主は弱い。

何度も決心するのに、

すぐに不安になってしまう。

無意識に考えてしまうから、

食欲がわかない。

夕べ、体重計に乗ってみた。

-5kg。

そうか。

どうりでGパンがすっと履けたはずである。

この先、一か月。

長い。

これでも、ダブルで緊急対応を

していただいているのだから、

無事、手術を受けて、退院して。

12月、飼い主の誕生日には、

先送りにしていたKの誕生日会を

一緒に元気な姿でやろう。

きっと、協力してくれた友人も

一緒に祝ってくれるから。

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