フローリングの上を歩くKの足音が、
「カチャカチャ」。
足裏の毛も伸びてきたと思うから
少し切ろうか。
「K、カチャカチャ言ってるよ」
と、声をかけると。
毎度おなじみ(笑)、ワンコ陣地に撤収(-_-;)。
「つめ切ろうよ、毛もカットしたら
歩きやすいから」
と、さらに声をかけてみる。
ほれ、
ささっと撤収(-_-;)。
その繰り返し、繰り返し。
ん~、言葉がわかっているのか、いないのか。
抱き上げて、膝に乗せて
とりあえず伸びた毛をカットする。
一カットにつき、一撤収(笑)。
いつまでたっても終わらないでしょう(-_-;)。
多少イライラしつつ、でも笑っちゃう(´▽`*)。
グルーミングするのも、
コミュニケーションのひとつだと、
以前に教わり、
それからはできるだけ、できるだけ(笑)、
飼い主が手をかけるようにしてきたけれど、
耳回りで一回、前足と後ろ足で一回、
流血騒ぎがあった。
本当に、こちらの血の気が引く思いをして
しばらくは、はさみを持てなかった。
一度でも痛い思いをさせてしまうと、
その後、嫌がってしまい、あとは……。
そうして成長してしまったK。
毎回、すまない、と思いながら
1本ずつ、根気強く
「パッチン、パッチン」と
やっている。

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