先生との会話。

退院した日。

20時過ぎに帰宅すると、

トイレに直行したK。

『トイレを我慢させてしまったね』

と思っていたら、小の続きに大も。

かわいそうなことをした。

しかし……。

大は、柔らかくて、

量も多くて。

今回は音付きだった。

「ぶりぶりっ」

盛大な音。

初めて聞いた音。

一気に心配になった。

『お腹を壊しているのか?』

しかし、入院中は便が

出なくて、ここで一気に

出ただけかもしれない、とも思った。

食事は食べたとはいえ、

手術前は食べられないし、

手術後も、いつも通りとはいかないだろう。

全体的に摂取量も少なかっただろう。

問題は、この柔らかさ。

下痢というほどではないにしても、

下痢っぽい。

音だけで言えば下痢になる。

肺水腫になって、

本格的な心臓の薬を処方されたとき、

利尿剤を1/4×2回にしていた際も

下痢になった。

今回も同量だから、

気になっていたのだけれど。

明日の便も注意して見ていこう、と

考えていたら、翌日はもっとゆるかった。

ぽたぽた、と。

これは、いかん、と思って

翌朝、一番に先生へ連絡。

折り返して、指示を仰いだ。

「痛み止めの薬をいったん止めてみてください」

とのこと。

利尿剤ではなかったか。

一応、利尿剤の不安も伝える。

先生曰く、

「今、利尿剤を減らすと、心臓への負担が増すので

痛み止めのストップを先にしましょう」と。

利尿剤は怖い。

腎臓へダメージを与える。

腎臓はダメージが出てからでは

遅いのだ。

医師の匙加減ひとつで

よくも悪くもなってしまう。

難しい判断。

Kの腎臓はもってくれるだろうか。

前回の経験で思うのは、

利尿剤開始3日目くらいから

便がゆるくなった。

その間、便は出ていない。

下痢止めの処方をいただいて、

3日間飲ませたところ、

少し落ち着いてきた。

下痢止めを飲ませ始めたころに

利尿剤も減量となった。

そして、便はゆるめをキープしたまま、

今回の手術となったのである。

肺水腫以降、健康そうな便を

なかなか目にしていない。

血流が滞る、ということは

このようなことにも関係するのか、と

学びがある。

今までとの違いは、

ゆるい、ニオイがきつい。

腸の中の菌が増殖していると

ニオイもきつい、というが、

本当だろうか。

今までは、ほとんどにおわず。

家族が人間の食べ物を与えたときに

便のニオイが出てわかる、といった程度。

便はわかりやすい、と思ったものだ。

昨夜から痛み止めをストップしていて、

今現在、便も出ていない。

昨夜、今朝、と

お腹がゴロゴロという音を

何回か聞いた。

腸の動きが悪いのか。

食欲はあり、朝食は完食。

それが救いだ。

順調に便が出てくれますように。

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