10日が過ぎて。

何とも言えない一週目が過ぎて

二週目に入り、

いいんだか悪いんだかわからないまま

毎日面会には行く。

病室内に入れてもらえることの

感動を味わいながら

コロナ禍の厳戒態勢は仕方のないことだが

こちらが正常だと思った。

温かいタオルで顔と身体を拭いて

身体に内出血や痛み、異常がないか、

素人ながらに確認する。

元来、人に弱いところを見せない家族なので

言わせるまでがひと苦労。

そのことを考え始めると、

病院側と意思の疎通が正確にできているのか、

相当不安ではある。

でも、お世話になっている以上、

何をされても文句は言えない。

治療の足を引っ張らないように

できることは身内も必死でやる。

本人のダルさに加え、

そろそろ脱毛が進むようだし、

身の回りを清潔に保つためにも

落ちた毛が回収できるように

頭の付近にタオルを敷く。

毎日取り換えれば

髪が散らばらないと思った。

今のところごっそりと抜け落ちることはない。

ダルくても、毎日病院の長い廊下を

歩いているらしい家族。

たいしたものだと思う。

関節炎のひざも痛かろうと思うが

意思の強さをここでも見せてくれる。

なんとか乗り切ってほしい。

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