Kのドクダミ治療から9日目。
ずっと湿布していたら
もっと成果があるのだろうけれど。
それでも、成果があると思わずには
いられない。
初めて3日くらいから、
表面の皮がはがれてきて、
膿のようなものが出始めた。
見た目は出血なので、
初めは驚いたが、冷静に考えると、
体の毒素を出そうとしているのだ、と
思えてきた。
結構な大きさになっていたから、
瞳の大きさに対して、
うっとおしそうに見えて
申し訳なかった。
それが、今だと、
確かに大きなできものが、
Kの眼を占拠しているのだけれど、
見開く瞳に力があり、瞬かせることも
ないので、とても良好に見えるのだ。
瞳の淵が赤くただれたように見えたものも
今ではうっすらと見える程度。
ドクダミ液を瞳の淵に沿って
皮膚に浸透させるようにした。
指で眼を押さえて60数えて
場所を移動して、60数えて、と
いうのを何回か行う。
そうこうしていると
薄皮がめくれてくるのではがす。
ここでは、決してベリッとはがすことのないように、
丁寧にふわっと浮いてきた部分だけ取り除く。
次に患部をティッシュで押さえたときには
たいてい血がついているので、
出所を確認して、出ている分は吸い上げてしまう。
あまりしつこくすると、Kが嫌がるので、
2回くらい吸い上げて、ドクダミ液を再び付けたら
目の周りの液体をグルっと拭き上げて終了。
できるだけ目の中に入った分は取り除き、
患部には液体を付けたままにすることを
心掛けている。
昨日あたりまでは、それでよいと思っていたが、
目を掻くしぐさを見せたので、
抱き上げて話かけたりして
気を紛らす工夫を始めてみた。
これは、成功。
前足をなめ始めたところで、
抱き上げて、
「目をこすったらダメだよ」
と話しながら、ゆらゆらしてみたり、
抱き方を変えてみたり。
すると、目を掻くのを忘れたように
長くなって寝てくれた。
たまたまかもしれないけれど、
患部にできるだけ薬を留まらせておきたいので
しばらくはこの方法を使って乗り切りたい。

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